《そよ風》の元となる空気集熱式ソーラーの世界は、いまから30年以上前の1970年代後半頃から始まり、建築家の奥村昭雄先生を中心としたソーラー研の活動に、友伸平も加わりスタートしました。
(この経緯についての詳細は、《そよ風》ヒストリーを御覧ください)
ソーラー研の活動は、誰でも自由に参加可能であり、その自由闊達な雰囲気がこの技術を育て、発展させていく原動力になりました。
次世代ソーラーシステム《そよ風》は、当時の自由闊達な雰囲気を尊重し、どの工務店・設計事務所でも建てられることをコンセプトとしております。
《そよ風》部材を購入するには、カスタマー登録(登録費用を初回1回のみお支払い)をしていただきますが、その他月会費などの費用は一切かからず、継続してお取引いただくことができます。
また、そよ風ネットワークには、《そよ風》の家を実際に設計した設計事務所であれば、カスタマー登録せずに参加することができます。
カスタマー登録前でも、「《そよ風》カタログ配布」「実物作動モデル講習会」「電話・ファクス・ご来社による設計施工相談」などはすべて無料で行なっておりますので、《そよ風》の採用についてお気軽にご検討いただくことができます。
また、日本全国にて「《そよ風》セミナー」を開催しており、遠隔地の工務店・設計事務所でも、セミナーにご参加いただくことで《そよ風》の仕組みを学ぶことができます。
商圏エリアの重複による建築・営業活動の制限などもありません。宣伝活動についても自由に行うことができます。
設計・施工される建物に、次世代ソーラーシステム《そよ風》のご採用をご検討下さい。