本章では、「心地良い住まい」を実現する《そよ風》の考え方をお話しします。
その中心となるのは、「パッシブデザイン」という言葉です。
パッシブデザインは、《そよ風》に限らず、快適で、省エネルギーに配慮した家づくりの基本となる考え方です。
《そよ風》について知るためには、まずこの「パッシブデザイン」の思想を理解して、その上で《そよ風》の具体的なしくみを学ぶのが良いでしょう。
心地良い住まいとは?「心地良い住まい」で暮らすことについてお話しします。 |
住まいのエネルギー消費暮らしに不可欠なエネルギー消費についてお話しします。 |
パッシブデザインを学ぶ建築の省エネルギーに不可欠な手法「パッシブデザイン」について学びます。 |
パッシブデザインの問題点パッシブデザインを導入する問題点について、説明します。 |
《そよ風》のしくみ太陽熱や夜間の放射冷却など自然のエネルギーを利用して室内に快適な温熱環境を生み出すシステム《そよ風》のしくみについて説明します。 |
《そよ風》とパッシブデザイン《そよ風》とパッシブデザインの関係について説明します。 |
《そよ風》と太陽光発電・太陽熱給湯《そよ風》は太陽光発電や太陽熱給湯といった、アクティブソーラーとしても機能も備えています。 |
《そよ風》のもたらす省エネルギー《そよ風》のもたらす省エネルギーについて説明します。 |